私たちが描く、暮らしのかたち

暮らしの中にある“いいもの”は、誰かの視点と判断、そして丁寧な手仕事によって生まれています。 使い続けたくなる家具や道具、食卓を支える味、何気ない日常にある安心感。 私たちは、そうした「日々の定番」になりうるものを、自らの手で選び、つくり、届けていきたいと考えています。

プロダクトの企画・開発、OEM、販売、イベント運営──
それぞれの活動の中心にあるのは、使い手の暮らしに寄り添い、長く必要とされる“かたち”を丁寧に設計すること。

見た目だけでなく、使い心地や背景にある考え方まで含めて、信頼されるものづくりを目指しています。
そして私たちは、「育てる」という視点も大切にしています。 株式、為替、ベンチャー企業への投資事業では、将来性ある価値や挑戦に目を向け、長期的な視点で支え、共に成長していく関係を築いています。
つくることも、選ぶことも、投資することも、本質は同じ。 何を選び、どう育て、どう届けるか。
そのすべてのプロセスに責任を持ちながら、私たちは「本当に必要とされる価値とは何か」を問い続けています。

日常に静かに根づくモノやしくみを。 私たちは、暮らしと未来の両方を見つめながら、誠実なものづくりと事業を続けてまいります。